For the health of
employee and company
どこに相談しても解決できない
メンタル対応を産業医が解決します
-
メールでのお問い合わせ
お問い合わせフォーム -
メンタルヘルスに役立つ資料ダウンロード
資料ダウンロード - 050-8892-0061 【営業時間】9:00~16:00(土日祝日を除く)
PROBLEMS悩み・課題
-
悩み1
対応に困るメンタル不調の従業員がいるがどこに相談したら良いかわからない。
-
悩み2
休職していた従業員が復職の希望をしてきたが本当に働けるのか判断できない。
-
悩み3
次々とメンタル不調者が出ており、予防策を作りたいがどうしたらいいかわからない。
産業医システムズに
お任せください。
当社では従業員の健康管理、特に従業員のメンタルヘルスに関する支援を得意としています。ストレスチェックや長時間労働、健康相談などの産業医面談から健康経営や労働安全衛生体制の構築、産業保健職や安全管理者・衛生管理者への教育など、労働安全に関する事全般、対応可能です。専門的な知識と豊富な経験から、企業様に適したサービスを提供します。
なかなか解決できないお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
REASON産業医システムズが選ばれる理由
-
産業医による専門的サポート
日本に500名しかいない産業医の専門医である産業衛生学会の指導医が統括産業医を務める専門家集団です。最新の知見や判例も参考に最適な提案を行います。
-
柔軟な相談対応
産業医業務の訪問日以外でも相談対応可能です。人事や衛生管理者の相談にものれますので、人事担当者や管理者の負担の軽減につながります。
-
幅広い安全衛生サポート
職場巡視、安全衛生委員会の設置など、最低限労働安全衛生法遵守したい、という要望から健康経営の支援まで、ご要望と企業規模に合わせた支援を行います。
-
迅速な休職・復職対応
統括産業医と保健師が常駐していますので、急な休職、復職の相談、面談にもスピーディに対応します。
-
遠隔面談対応
遠隔の面談に対応していますので、分散型事業所でも在宅勤務のある事業所でも従業員に平等なサービスの提供が可能です。
-
効率的な健康情報管理システム
従業員健康情報管理システムを利用することで、郵送やメールによる主治医意見書や産業医意見書のやり取りが不要です。健診結果などの機微な個人情報の適切な管理が可能になります。
ABOUT産業医システムズとは
代表 紹介メッセージ
当社は「幸せの総和を最大化すること」を目指しています。従業員、同僚や上司、人事や労務担当者、経営者、それぞれで意見や考えが異なることがあると思います。誰か一方の意見だけを優先するのではなく、最大多数の最大幸福を目指していきます。
私は日本で唯一産業医を育成する医学部として設立された産業医科大学を卒業し、大企業から中小企業まで様々な企業に産業医として関わらせていただきましたが、企業ごとに、考え方、規模、目指す姿、それぞれが異なっており、ひとつとして同じ企業はありませんでした。産業医としてのかかわり方や提案も企業ごとに異なります。専門的知識や経験をもとに、「幸せの総和を最大化できる」企業の事情に合わせた最適解を提案することが我々産業医という専門家の使命だと考えております。
「働く人が健康に幸せに働ける会社」は会社も明るくなり、業績も上がるという事がわかっています。そんな会社が増えることは経済社会全体にとっても、日本にとってもプラスに働きます。しかし、「働く人が幸せに働ける会社」は一朝一夕ではできません。労働環境は刻々と変化しており、社会情勢や法令改正など、最新のビジネスの知識と専門的知識が必要となります。当社の専門知識の豊富な専門職が支援をすることで、会社の幸せ、働く人の幸せにつなげていきたいと考えております。皆様が安心して働ける職場環境を提供するために、全力でサポートいたします。
SERVICE提供サービス
-
嘱託産業医contract industrial physician
産業医が月に1回(1時間~)貴社に訪問し、メンタルヘルスを含め従業員の健康管理サポートを行います。必要に応じて1ヶ月に複数回訪問することも可能です。また、条件を満たす場合には2ヶ月に1回の訪問もご対応いたします。
詳しく見る
-
実務サポートpractical support
従業員が50名未満の企業様や、他に産業医がいても産業医に相談がしにくい企業様向けのサービスです。従業員のメンタルヘルス対策のサポートを行いますので人事労務担当者さまの負担を軽減します。
詳しく見る
-
クラウド型システム対応cloud type system support
本店から離れた支店に勤務している従業員やテレワーク中の従業員などに対してもクラウド型の従業員健康情報管理システムを利用することで本店の従業員と同等のサービスを提供します。
詳しく見る
-
クリニック提携affiliated clinic
当事務所では、一般内科クリニック「新宿内科」と提携を結んでおります。健康診断の二次検査・治療の相談・予防接種など、ご契約企業様の従業員の方々へ医療サポートが必要な場合に、ご紹介可能となっています。
詳しく見る
FLOWお申し込みの流れ
-
Flow01
お問い合わせ
お問い合わせはお電話またはメールフォームより承ります。「事務所の人数が50名を超え、産業医を選任したい」「産業医の切り替えを考えている」「ストレスチェックについて相談したい」など、産業医・産業保健に関することは、なんでもお気軽にご相談ください。
-
Flow02
お打ち合わせ
現在の状況・ご要望などのヒアリングを行います。ヒアリング内容を踏まえて最適なサービスをご提案し、料金体系についても丁寧にご説明いたします。ご担当者様がお忙しい場合は、WEB面談やメールでのお打ち合わせ・ヒアリング・お見積もりも可能です。
-
Flow03
産業医のご紹介
貴社の従業員人数や体制・社風・ご要望に合わせて産業医を選定し、ご紹介いたします。
ご不明点があった場合は、いつでも遠慮なくご質問ください。 -
Flow04
ご契約
ご提案したプラン内容にご納得いただき、選任した産業医と契約する意向が固まりましたら、ご契約手続きに進みます。その際に、今後の具体的なスケジュールの確認を行います。産業医訪問日や衛生委員会の月次テーマなど、年間でのスケジュールを作成していきます。
-
Flow05
契約開始
産業医による定期訪問がスタートします。基本的には月に1回(1時間~)の訪問となります。必要に応じて1ヶ月に複数回訪問することも可能です。また、条件を満たす場合には2ヶ月に1回の訪問もご対応いたします。急な面談やご相談のための、追加訪問も承ります。複数の事業所への訪問や、遠方にいる従業員とのWEB面談も実施いたしますので、お気軽にご相談ください。
FAQよくある質問
-
嘱託産業医の選任で気を付けることは?
産業医は人事や労務担当者、衛生管理者などと協働しますので、一番大切なことは「相談がしやすい」先生を選ぶことです。また、労働安全衛生法や経済について知識や経験が豊富な先生の方がお勧めです。特に経験労働安全衛生法は毎年改正されており、最新の専門知識が必要です。社内担当者が未経験で一から勉強をするのは非常に困難ですので、困ったときにすぐ相談できるような先生ですと産業保健体制を構築しやしでしょう。また、訪問時間外の相談でもフォローをしてくれるかも確認すべきです。嘱託産業医の場合、月に1回程度の訪問が基本ですが、産業医の訪問時間に合わせて困りごとや相談事が発生するわけではないので訪問時以外のフォロー体制を確認しましょう。
-
社員から要休職の診断書が提出されたけどどうしたらよい?
まずは労働者が安心して休めるように事業場の調整をしましょう。無理に働かせることはやめたほうが良いです。そして、ご本人との連絡は人事がするのか上長がするのか、休職から復職に向けてのどうしたらよいか、など今後の対応方法については産業医に相談をすると良いでしょう。職場のことも病気のこともよく理解している産業医の意見を聞くことで会社に合った適切な対応ができます。復職時の面談や復職後の事後フォローも必要になりますので、診断書の提出があったら早めに産業医に相談をするようにしましょう。
-
社員には健康診断を受けさせるべき?
社員の健康診断の受診は労働安全衛生法上義務となっていますので、受けさせなくてはなりません。働ける健康状態なのかを判断するものになりますので、健診を受けない社員に仕事を与えて、何かあった場合には会社の安全配慮義務が問われますので受けさせるようにしましょう。
-
安全衛生委員会って何をしたらいいの?
安全衛生委員会は労使一体となって労働災害防止策を審議する場になります。労使それぞれからメンバーを選定し、職場の安全や衛生について審議を行います。具体的には職場の環境の確認や有害物質の調査、安全衛生に関する計画の策定や評価などを行います。夏は熱中症、冬は感染症対策など、季節ごとに重要なテーマを設けて年間計画を立てて審議をするとよいでしょう。
-
健康経営銘柄をとりたいけどどうしたらよい?
健康経営銘柄の評価項目が公表されています。毎年項目が異なりますので、まずは評価項目を確認し、自社でどのような対策が必要なのか検討するとよいでしょう。所属の健康保険組合がサポートをしてくれる場合もあります。具体的な対策は、会社によって異なりますので、社内の労働安全衛生体制に詳しい産業医に相談すると良いでしょう。
-
産業医は選任するだけで訪問はいらない??
産業医は職場巡視が義務付けられています。労働者が50名以上いる事業所で訪問なしのオンライン産業医を選任することは違法です。きちんと訪問をしてくれる産業医を選任するようにしましょう。なお、労働者50名未満の事業所はこの限りではありません。遠隔で働く労働者の対応もしてもらえる、本社以外の従業員もみてもらえる、などオンライン面談にはメリットもありますのでどちらも対応している産業医を選ぶと良いでしょう。
-
長時間労働者や高ストレス者面談、メンタルヘルス不調者相談などは産業医に頼めるの?
これらの面談は事業場の選任産業医が行うのがベストです。面談は「医師」であればよいとされていますが、基本的にはその人の働く会社のことをよく理解している産業医が行うことを推奨しています。職場のことを理解していないと無理な就業制限や配置転換を提案する場合がありますので、産業医に頼む方が良いでしょう。また、会社には言いにくいことも産業医であれば話せるという事もありますので、第三者の中立した立場にある産業医に相談が介入することで、面談者の意見を的確にくみ取れます。
-
産業医面談って何をするの?
健康状態の確認: 労働者の健康状態をチェックし、仕事に支障が出ないかを確認します。体調不良や慢性的な病気がある場合は、適切な対応を検討します。
ストレスや疲労の評価: 労働者が過度なストレスや疲労を感じているかどうかを評価し、必要なサポートを提案します。
作業環境の改善提案: 労働者の働く環境が健康に悪影響を及ぼさないように、作業環境の改善を提案します。例えば、適切な休憩時間の設定や職場の安全対策などです。
メンタルヘルスのサポート: 心理的な問題やメンタルヘルスに関するサポートも行います。必要に応じてカウンセリングや専門機関への紹介を行います。
就業適性の判断: 労働者が現在の職務に適しているかどうかを判断し、適切な職務配置や作業の軽減を提案します。
健康診断の結果のフィードバック: 定期健康診断の結果を基に、健康上のアドバイスや生活習慣の改善策を提案します。
産業医は労働者が安全に健康に働けるように「中立な」立場で意見を述べる医師になります。労働者からの意見を聴取して、会社の状況と常識を踏まえつつ、妥当な解決案を提案します提案が現実的でない、労働者よりの意見しか出してくれない、などお困りでしたら、産業医の指導資格を持つ統括産業医が相談に乗りますので、産業医システムズまでご相談ください。